(新)まぁ、取り敢えず。

漫画家の雷句氏が小学館に対して訴えたそうな。
まぁ、何を今更言ってんのって言われそうだね。
続き
私が中二の頃ですから１９年前でしょうか。
持ち込んだことがありまして。
小学館に。
実は３度行っていて、まだ中学生だった頃の２回見てもらった方はちゃんと対応してくれてまして。
３度目は高校３年だったでしょうか。
見せに行ったけども、過去２回と違ってちゃんとしたアドバイスはもらえず、「あれ？」と思ってしまいまして。
かすかな記憶だけれども、面倒くさがっていたような気がするし、さっさと終わらせたがってたような気がしないでもない。
で。
今回のを見て、それを思い出したって言うわけでもないけども、今まで様々なカタチで伝わってきた、編集者の醜態がいよいよ明らかになってしまったということは新人が寄り付かなくなる可能性が出てきたんじゃないかと。
いやぁまぁ。
告訴文っていうんですか。
雷句氏のブログにアップされていて長かったですけども、読みましてねぇ。中には真面目な社員もいるって言うのはまだ、救われるほうだよな。
でも、ダメなのもいるのも確かなことでして。
問題なのはそのダメなのが、何故ダメなのか。
大手出版社でいられるのかが疑問に感じてしょうがない。
ダメなのが社内で評判がいいって言うのは、なんかなぁと思ってしまう。多分、アレに実名で出された編集者は居所がなくなるでしょうね。
それでも、居られるんでしょうかね。