まだまだ続きます。
時刻が近付くにつれ人の数が多くなってきたかと思っていた頃、またもや遠くの方から汽笛が聞こえました。
しかし、聞こえるけどもなかなか見えてこない。
やっと、見える位置までやってきました。
今度はホーム近くには停まらず、ちょっと近くまで来ました。
停まったあとでしょうか、どんどん人の数が多くなってきました。
まぁ、酷かった。
人が撮っている前に割り込んできたり、仕方なく避けていると空いたかと思った子供が………。
しかしアレだね。
子供って得だよね。
だってなにしてもいいんだもの。
可愛げあると思われるんだもの。
誰も見てなかったら、叩いてたかも知れないな。
それにしても、一応謝っているつもりなんだろうけども………ねぇ。
興ざめしそうになりました。
まぁ、
怒鳴りもせず。
叩かず。
蒸気機関車は蘇我を出ようとしています。
今思うと、子供の頭も写せばよかったかなと後悔しています(笑)。
この写真も画面見て左に何か写っていますけども。
そして、運転手が運転席から紙を差し出していました。
「ありがとう
また、あいましょう」
また逢えるといいなぁ。
おまけのその4に続く。