(新)まぁ、取り敢えず。

志村貴子『敷居の住人』の新装版が出てた。
続き
ここ三日ほど千葉駅構内にある書籍売り場に通っております。
特に用事は無いんですけどね。
まぁ、時間潰しなのですが…。
あの店に行ったことがある方なら解るかと思いますが、女性向けのちょっと尖がった漫画の単行本の大判はちょっと近寄り難い場所であります。
通りすがりに
「なにかあるのかな」
と思いつつ見てしまうのですが、今日になって出ていたことに気が付きました。
１０年なんすか。
当時はコミックビームを読んだことが無く、始めて見たのは茂原の某所。１００万ボルトだったけな、今は違うのになってしまったけども。
ビニールに入っていて中身は解らず、タイトルで買ってしまったのですが、なんとなく自分の中学校の頃と重なるって言うか、なんていうか。
なんだか、ハッキリしないんですよね、あの年頃って。そこに共感してしまったって言うかね。
はい。
ただまぁ。
そういう年頃の思いや不満のとか、描かれていて面白い作品なのですが取り上げ難いのは未成年の飲酒や喫煙があるからなんでしょうかね。
　
　
　
　
　
１０年前か。
多分、定期的に発行していた個人誌がまだあった頃だから、取り上げているかもね。
探す気はないけど（笑）。