帰ってこれなくなった…。
発作的コンテンツ『鋼の錬金術師』を読み解く…?その7
-第16話失われたもの-
 と言う事で、発作的で御座います。しばらくお休みします。
 何があったかは扉の方を御覧下さい。
 でまぁ、とりあえず。今週の感想と行きますか。
 今週は先週言った通り、第7話と第8話にオリジナルを足したと言う感じですかね。ネットとかを見ていると 色々御不満はあるようですけど、これがアニメの話の進行の仕方なのですから、ね。はい。
 ただまぁ、回が進んでいくうちにどんどん暗くなっていきますね。
 一応、次回以降の伏線と言うかそう言うのはちゃんとはってあるみたいで、例えば。ロイ大佐が部屋を出 た直後、大総統がぼそっと一言。
 あの言葉の意味はなんなんだろうかと。
 マルコーさんからのメモの渡し方はまぁ、あれはあれでしょうがないんじゃないかなぁと。何せ、その部分 は前々回で出てきちゃったし、こっそりと渡したと言う事でしておかないと、事が上手く結びつかないんじゃ ないかなぁと。まぁ、そう言うのは難しいですわ。はい。
 そう言えば。
 どうでもいい事ですけど、間違えて駅に降ろされてしまった、アルフォンス。でまぁ、そこを通りかがった少 年に持ちされるんですけど、自分が喋るのはやはり違和感があると思ったらしい。で、とっさに出てきたのが、
「中央では自動的に喋る鎧が流行っているんだよ」
これって冬目景の『黒鉄』に出てきた一言と似ているような気がするんですけど、気のせいですかね?たし か、2巻か3巻あたりだと思うんですけど。手元にテキストがないんで確証はないんですけど、中間あたりだ と。もしかしたら1巻だったりして。…、間違っていたらすいません。まぁ、こう言う隠れネタもたまには。
 オリジナルの回はひょっとすると息抜きなんじゃないんでしょうかね。次のエピソードへの。
 にしても、スカーさん無理矢理すぎ。ラストとグラトニーはしょうがないでしょうけど、でもやっぱり原作と襲い 方が違いましたね。…、にしても。あの状況下でああいう事が出来るマルコーさんは凄いですわ。微妙なと ころで忠実なんですね。
 でまぁ、次回は予告を見る限りでは単行本第3巻の第9話がベースになっているんじゃないんでしょうか。
 失った物を忘れない為にそのままにしておくかぁ。ーん、身に染みるなぁ。
 一応、本サイトは終わったわけじゃないので、そのうち復活しますので。ね。…、出来ればね。そう言う事 です。はい。この企画もちゃんと枠は取っておきますので。…、またの機会に。