洗脳されるぞっ!!第4号
 と言う事でして、洗脳R第4号です。まぁ、ここまで来ればなんとかなるだろうと思ったのですが、今号は 文字数を一気に増やして1行40文字でやってみたいと思います。でね。私ってどうも、枚数とかが気になる 質でして。試しに計算したら40文字×58行=2320文字。で、これを400文字詰め原稿用紙で書こうとす ると5,8枚てことは、6枚という事になりますね。うーん。6枚かぁ。前号で言うと4枚だったから24枚か。 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。私って結構書いてんですねぇ。今は良いですが、いでみでを やっていた頃は一枚あたり2958文字で、400文字詰め原稿用紙で書こうとすると、7,395枚(細かい なぁ)。で、最高8枚前後だったから、59,04枚となります。これじゃぁ、休止になるものしょうがないよなぁ。 だって、いでみでって毎号平均6枚いっていましたからね。個人誌とか創るときは、枚数を考えないとね。今 更言っても遅いですけどね。
 そういえば、本誌を始め”いでみで”・”大網通信”(これについては多くは語りたくないが、最初考えたと きは専属の作家がいない同人誌。要は自由参加の同人誌を創りたかったんです。まぁ、今思えば夢のまた 夢ですねぇ。で、気づいた頃には一人で書いていたんです。ちなみにこのあとに続く”等”は『企画倒れスペ シャル』などです。こうタイトルを並べてみると私って結構、いい加減だな)等は、何も専門的な雑誌じゃない んですよね。そりゃぁ、その気になればマンガなどについて、大真面目に出来ますが。でも、そんなのは、余 所もやってますから。じゃぁ、余所で出来ない、いや、余所では企画がおそらく通れそうもない事をやろうと 思ったんですよ。まぁ、一番初めに創った大網通信の前に細かいのをちょこちょこ(けして、”ねがき”の事 じゃない。それとは別に、個人的に売れも載れも陽に当たりもしない原稿や小説を書いたり。でもまぁ、その 当時はまだ殆ど、実筆だったからなぁ。しかも、何故かレポート用紙やルーズリーフ等に書いていたので、 残念ながら残ってないのが多いんですよ。そう言う類で残っているは”奇数日日記”とその周辺ですな)と書 いたり、発端となるのがあったんです。けして自然発生じゃないです。でもまぁ、投稿するときもマンガの他 に文章書いたりしていたからなぁ。結論を言うと、今に始まった事じゃないと言う事ですな。
 でね。殆どダメ押しみたいな感じですけど。今週から私、幕張に戻ったんです。で、その幕張には何があ るかと言いますと、駅前に古本屋が2軒ほどある。まぁ、両方とも顔を出すのですが片方の草古堂(だった けな)に”鉄道ファン”の専用ファイルを見つけたんです。普通、こういうバックナンバー物は個々で売られて いるのですが、こうファイル上になっているのをみるのは初めてでして、「はぁこれがあの専用ファイルか…」 と思ってしまいました。さて。それを見つけたのは一ヶ月ほど前のことでした。桜田門から戻ってきた私は思 わず、仕事帰りに寄ってしまったんです。ところがまぁ、最後に見た時は2冊だったのが2倍になっていたの です。しかも、お給金が出ているこの時期に…。ちょうどお金がある時に見つけてしまったのです。あーあ。 で、中身はかなり古く(だいたい昭和45年から47年ぐらいにかけて)、あまり厚くはないのですがそれでも 重いです。じゃぁだったら4回に分けて買おうと思ったのでした。ちなみにここの部分を書いている(11月26 日)時点ではまだ、2冊しかかってません。この続きは編集後記で書きますので…。
あ、言い忘れてた。先程言った幕張の某H大付属図書館のデータ入力のアルバイトをしているのだ が、なんとか辞典・事典のなかにとり・みき&吹替愛好会(アフレコジャンキーズ)著の『吹替映画大事典』 が混ざっているのを偶然発見した(と言うより、見つけたと言った方が正しい)。まぁ、私はとり・みき先生の マンガは好きだし、おまけに文章も好きなので買っておいたのだが、まさかよりによって某H大に来るとは …。まぁ、当然ながら某H大の各地域にもなくこう言っては何々だが、おそらく学情にもないだろう。更に、J P(ジャパンマーク)やTRC(すいません忘れました。たしか、JPよりも規模は小さいはず)にもないだろう。 だって、とり・みき先生をはじめ私が好きな作家の殆どは、マイナーなのである。まぁ、いいじゃないですか。 読めりゃぁ。でね。図書館関係の仕事をしている私が言うのも何々ですが、図書館に本が置かれたからって その作家がメジャーになったわけはないのである。ね、そうでしょ?いくら何でもそりゃないでしょうよ。まぁ、 自分の足で探さない方もそうなんですが…。
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