洗脳されるぞっ!!第5号
 さて。この年末時に何で原稿を書かなきゃいけないのでしょうか?まぁ、たぶん。今号は最短の2枚で終わらせたいと思っています。いや、レギュラーコーナーをたった一つだけやって終わっても良いから三枚だなぁ。まぁ、適当にやってますので、そのうち終わると思います。
 先日ですね、とうとう。ソニーのダブルラジカセを買った。ウチに来た事がある方はわかると思いますが、ウチではレコードプレイヤーを聞く場合には以前から使っているサンヨーの古びたラジカセをスピーカー代わりに使っていました。しかしだ。たまったLPやEP(未編集やテープに収録していないと言う意味で)を処分する際はそのラジカセを経由して、テレコで録音していたんです。これがまた…。かなり面倒でして。真ん中のラジカセをつなげないと全く意味がないのです。でね。最近売りに出されているラジカセやCDラジカセなどは外部端子(ライン端子)が付いていないのがほとんどなんです。でまぁ、調べたあげく、今現在新品で手にはいるのが今回買ったダブルラジカセなんです。この機械の凄いところは、UHFやVHFのテレビ音声が受信できる(今や、NHKは当たり前だもんなぁ)。あと、テレビ音声で二重音声の場合は両方とも聴ける(コマーシャルなど、ステレオ音声で聴けるのは勿論なんですが、何故か二重音声のランプがついている。試しにやってみるとバックにかかっている曲だけが聞こえた。うーん、謎だ。まぁ、音楽番組などでやってみると殆どカラオケ状態になってしまうので、面白いと言えば面白い機能です)。勿論、タイマー機能も付いていてなんと!タイマー録音もできる。こんなものがヨドバシカメラで埃をかぶっていたとは…。DENONの100分テープ(まぁたしかに、メタルやハイポジの方はあるが、ノーマルの方は私が見かけたのではこのDENON製しか見た事がない)が売られなくなってしまった現在、貴重な存在である。ちなみに、このダブルラジカセはメイドインジャパンではなく、マレーシアでした。ホントに時代の遺物である。
 でね。今週からまた、幕張に戻ってきたんですが、なんと。端末が変わっていた。以前使用されていた、古くさい(放送大付属図書館様、NTS様。すいません)端末だったのが、全てが一新していたのであった。あたしゃぁ驚いたぞ。まさか、こんな事になっていようとは…。と、言うのは以前から使用されていた端末と現在使用中の端末とを取り替えるための工事で端末が足りなくなりあえて私が、早稲田の国際医療看護学校の図書室のバーコード張りに行ってしまったのである。そう、その話が上がったのが三週間前のことだった。で、戻ってくると全く、変わっていた。うーん。そりゃぁ、驚くしかないよなぁ。ちなみに言っておくが、普段の私はあまり、バイトや別の仕事の話を書きたがらない。ところが、今、書いている。余程、その出来事が新鮮だったのである。だってあーた。このNTSの放送大学のバイトの中では古株となってしまった私(実は今年の夏まで、私よりも長い方がいたのですが、就職のため今現在来ていません)が今更、手順書に目を通すと思っていなかったもの。
読中毒
世の中には言っていけないと、言う事がある。まぁ、たとえば今回このコーナーで取り上げることもそれに含まれてしまうかも知れない。私は以前、雑誌が休刊になってもその雑誌の執筆陣の作品を追い続けるファンのことを書いてしまった。まぁ、たしかにまだ、存在するならファンとしては、新作などを拝みたいものである。で。先日、私はそれと同じ事をやってしまった。そう、数年前に休刊してしまった、『アニパロコミックス』を御存知だろうか?この雑誌の存在を知っている方は一応、”アニパロ”のファンだったに違いない。いや、それいぜんに単なるアニメファンだったかも知れない。まぁ、私もそうだったのである。いや、今でもそうかもしれない。まぁ、今でもそうだったらかなりマニアックな路線だが…。さて。その雑誌自体が休刊した後、ファンクラブだけ残り一応活動はしていたのである。しかしだ。その活動の目的は雑誌を復活されることである。今現在ではAPCさんが自主出版と言う形でだされている。しかも、既に16号も出ている。もう、そんなになってしまうのである。はぁぁぁぁぁ。先日。私はその最新号を求めアニメイト千葉店に足を運んだ(まさか、これがOとの再会となるとはねぇ)。無かった。なんか、悲しくなってきた。しかし、以前から気になっていた作品と自分の好みの作品と平成タイムボカンのシングルを買った。まぁ、しょうがないか。また、通販でも頼むか。何か久しぶりに。でもね。同じ出版社で出ていた某O誌は出版社を変えて某M誌となって復活を遂げていることだし。APCもそろそろ。ねぇ、青磁ビブロスさぁん。某M誌の増刊として出して見ませんか?きっとファンも喜ぶと思いますよぉ。まぁ、このようにだ。今無き雑誌の残像を追うこともあるかも知れないのである。メジャー誌だからって安心できないゾ。
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