暇つぶし写真館:関東鉄道
と言うわけで。結構久しぶりの暇つぶし写真館で御座います。『気休め写真館』なんてのも
出来たわけだし、あまりやるのも意味ないかなぁと思ってたんですけど、ねぇ。
で、今回はですね、まず文章のイントロダクションから読んで下さい。まぁ、読まなくてもいいんですけど、なんで行ったのか分からないので。でも、
意味ないか。
10月3日。その日私は、急に休みが出来てしまった。土曜出勤は当たり前になってきたので、あるだろうと踏んでいたのだが…。JRバス関東愛宕下から乗ったのは、
午前9時50分。途中、狭い道路で向こうから来たトラックと言い合いになると言う事もあったが、気が付いたら寝ていた。ハッと目を覚まして、気が付いたら、
土浦に着いていた。
色々と事を済まして、かっぱ寿司で食って、バスで駅へ戻ろうと思ったが、ふと感じた事があった。ただ、戻るのはつまらないなと。この機会だから行ってみようと。
しかし、千束町からは駅行きのバスしか出ていない。何処か遠くへ行くには…。亀城公園前で乗り換え出来るらしい。とりあえず、亀城公園前で降りて、反対車線へ行く。
バス停の時刻表を見て、何か目ぼしいモノはないかと。見てみると水海道行のバスがある。水海道は関東鉄道の駅。そー言えば、龍ヶ崎線は幾度か乗った事があったけど、
常総線は乗った事がない。こう言う機会はないから乗ってみようと。私は水海道行のバスに乗り込んだのである。終着まで1時間ほどかかったが。
キハ35です。懐かしいですね。こんなところで、出会えるとは。連絡待ちしていたのはキハ2300。間違っていたらすいません。
続いてキハ35の車内です。
△よく見ると扇風機は国鉄のマークが入ってます。…、久々に見るなぁ。トイレは取り下げられてこんな事になってます。…、暗いですね。
トイレがなくなった意外はあまり変わった印象はないですね。JRのローカル線に乗り込んだ錯覚を受けます。
でまぁ、下の画像はその水海道で見かけた保線用車両。
どーやって曲がるんだろうか…。
何故か今回の中で一番大きいです。趣味ですね。
これはどこかと言いますと、水海道から数分の所にある信号所と言うところ。駅名じゃないみたいですね。総武快速線でも稲毛−津田沼間で黒砂信号所と言うのがありますが、こっちは車庫になってます。色んな車両がいて驚きました。
でまぁ。画像はここまで。初めて常総線に乗ったんですけど、ーん。途中で記憶が飛んでしまい、気が付いたら取手に着いていました。起きていたときに受けた印象は
架線のないローカル私鉄。この場合、地方じゃなく例えば、千葉あたりとか、京成とか。そう言う風な印象でした。だって、殆ど駅が交換の施設があるんですから。有人も
あるし。
関東鉄道はここらへんです。はい。