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【ブランパン】東京にてブランパン オーシャン コミットメント展を開催

2024.04.10 | Category 未分類

1953年に世界初のモダンダイバーズウォッチ、「フィフティ ファゾムス」を発表して以来、ブランパンスーパーコピー 時計は探検家、写真家、科学者、環境専門家など幅広い海洋保護活動家と絶えず交流を続け、密接な関係を築いてきた。長年にわたる絆は、水中世界の探査と保全に関するイニシアチブやパートナーシップへのブランパンのサポートという形で実を結んでいるだろう。そして、グローバルプログラムであるブランパン オーシャン コミットメント(BOC)の下、あらゆる取り組みが1つにまとめられた。この枠組みの中で、当マニュファクチュールは、大規模な科学調査探検や探査プログラム、環境フォーラム、水中写真展の他、出版物やドキュメンタリー映画の制作をサポートしている。

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ブランパンの海への情熱を共有し、環境目標の達成に不可欠な多くの人々からの理解を得るため、ブランパンは2019ブランパン オーシャン コミットメント エキシビションを開催。直近では、9月13日と14日に東京のGINZA SIX(GINZA ATRIUM)で展示が行われた。これは、ブランパンの66年におよぶダイバーズウォッチの発展の歴史や、長年の海洋保全プロジェクトへの熱心な取り組みを日本の皆さまにご覧いただける特別な機会となった。

会場では、さまざまなエリアを歩きながら「フィフティ ファゾムス」コレクションのヴィンテージおよび最新モデルのほか、ブランパンのパートナーによる選りすぐりの水中写真作品の展示を通して、ブランパン オーシャン コミットメントの世界を感じることができた。この特別な機会には、著名なフリーダイバーでブランパン オーシャン コミットメントの日本人パートナーである二木あい氏や、『エディション フィフティ ファゾムス 2018』の写真家 Yoshi 平田氏が出席し、来場者に向けて水中世界とのつながりについてプレゼンテーションが行われた。セッションの中で、アイコニックな「フィフティ ファゾムス」の歴史をまとめたドキュメンタリーのプライベートプレビューも行われた。イベントには大変多くの方が訪れ、これは一般の方々の海洋保全に対する関心が顕著であり、世界的かつ着実に高まっていることの反映といえるだろう。

2019ブランパン オーシャン コミットメント展

4つの展示ゾーンのうち、「Birth of a Legend」では、今回特別に日本に取り寄せられた「フィフティ ファゾムス」のヴィンテージ タイムピースがフィーチャーされ、歴史的な写真や文書と共に公開された。この「フィフティ ファゾムス」には、オリジナルの「バラクーダ」を始めとする1950年代から1970年代の7点のヴィンテージ タイムピースが含まれ、ブランパンの豊かな時計製造の歴史と共に展示された。その他、当ブランドが2008年から発行している水中写真に特化したシリーズ『エディション フィフティ ファゾムス』(年刊)からの、圧倒的に美しいモノクロの写真は、多くの人の目を惹きつけていた。

「Fifty Fathoms in Action」ゾーンでは「フィフティ ファゾムス」の66年に渡る歴史を収めた特別ドキュメンタリーが上映され、さらに「フィフティ ファゾムス」を身に着けて世界中の深海を探検するダイビングパートナーの写真が展示された。また、ここでは「フィフティ ファゾムス」の最新モデルも披露された。


「Ocean Exploration」ゾーンでは、2013年にローラン・バレスタ氏が立ち上げた「ゴンベッサ・プロジェクト」の魅惑的な写真やビデオの数々が展示。このプロジェクトは、過去6年間ブランパンが全面的に支援してきた学術的探検から成り、極めて希少で謎に包まれた世界の海洋生物や海洋現象に関する研究を目的としている。これまでに、南アフリカやファカラヴァ環礁(フレンチ・ポリネシア)、南極、そして直近の地中海まで、5回の大規模な調査活動を実施している。

最後の「Awareness」のゾーンはライブラリーを思わせるデザインで、ブランパンのダイビングや海洋探査への情熱を共有するために、ここ10年で発表された出版コレクションが収められ、このゾーンでは、『エディション フィフティ ファゾムス』や、特に著名なダイビング史家の先駆的な水中探査を扱った『ハンス・ハース、新たな世界への目覚め』、ブランパンの伝説的な「フィフティ ファゾムス」とダイビングの世界が織り成す歴史を描き、豊富なイラストが掲載され収集価値も高い『フィフティ ファゾムス―ダイビングと腕時計の歴史 1953-2013』などが中心に展示されていた。

■お問い合わせ先
ブランパン ブティック銀座
TEL. 03(6254)7233

18:45 | Posted by 端なえ