暇つぶし写真館:荒川沖の廃線跡
ということで。暇つぶし写真館怒涛の2日連続更新で御座います。と言うか、昨日行ったんですけどね。水海道も…。
まずはイントロダクションと言う事で、下の画像を御覧下さい。
ええと。荒川沖駅のそばに日立セメントのタンクが置かれていて、貨車が幾つか留置されているんですけど、その場所ですね。
画面見て右の写真がその貨車。いきなり画像のレベルが違います。ペンタックスS2ですね。いつも居るんで気になっていたんですけどね…。
でまぁ、その荒川沖から歩いて数分の所に交差点があります。自衛隊の駐屯地へ至る道路の脇に唐突に廃線跡が現れます。各地に存在していた
専用線の跡なんですね。木更津にもありますね。
真ん中の画像はよく見ると犬釘が写っています。ここに線路があったと言う証拠ですね。
右側の写真はその駐屯地へ至る道路の画像です。とりあえず、地図もリンクしておきますのでそちらの方も参考にして見てください。
その交差点の近くにある、踏切跡と思われる所です。画面見て右の画像はーん、どう言う風に専用線が
延びていたかが解りますね。
ここではまだ、線路が残っています。いいでしょ?この雰囲気。
画面見て右のは見えにくいですけど、彼岸花が咲いていました。
左の画像は上のと同じ場所かと思われます。まだ、枕木が残っています。
で、真ん中のと右のは…、あぜ道と言うか何て言うか。砂利ですね。舗装されてません。で、こう言う風に
残ったんじゃないかと思います。なんか、ローカル私鉄の踏切を連想させますね。この雰囲気は。
左のは、ちゃんと舗装されていますね。こう、結構バリエーションがありますね。一回行ってみると飽きないです。
右のはその通りですね。裏道だからかなんでしょうが、何かあったんじゃないかと言うのは解ります。
左の画像はもう駐屯地近くですね。ここも通れる何かがあったようです。
真ん中のは何処だったけなぁ。
右の画像は溝にも枕木が残っていました。橋脚とか、川はないんですけど、いいですね。こう言うの。
ただまぁ。ここへ訪れる際に気を付けないといけないのは画像を見ると分かりますが歩道が存在しません。
白線すらもないんですけどね。じゃぁ、廃線跡に避難すればいいじゃないかと思われるでしょうけど、こう見えても国有地です。困ったものです。
私が行ったときは夕暮れ時でまだ、ラッシュが始まる前だったからかクルマの量はそんなでもなかったんですけど、ラッシュだと怖いですね。
なんとかして欲しいものです。
…、まぁ。そう言う事で、これにて終了で御座います。